ゴキブリの死骸・死体を解体して掃除するアリ(蟻)は害虫ではなく益虫

ピピピピッ!ピピピピッ!午前6時にセットしておいた目覚まし電話のタイマーが鳴る。

(※そういえば最近音が小さくなってきた。そろそろ電池の換え時だがもう少し粘っても大丈夫だろう。って時に限って急に止まったり狂ったりする。)

『パチッヽ(o゚ェ゚o)ノ・・・。んあぁ~!』

目を開けたらすぐには起き上がらずにしばらくそのまま。頭のなかで今日のスケジュールを確認する。

あれやって、これやって、その間にこれを誰かに頼んでおけば◯時には仕上がるから◯時には◯◯さんに、一日の流れスケジュールを一通り脳内で過ごしてみる。

うんうん、いいぞいいぞ、あとは突発的な案件をやっつければ今日も楽しく過ごせそうだ。

約4,5分ほどの脳内ストレッチを終えたら次は体のストレッチ。ネコのように全身を伸ばして筋肉をほぐす。

『( ノ゚Д゚)おはよう!』

と自分で自分に挨拶して起き上がる。朝の運動の準備を手早く済まし、外に出る。

軽くシャドーボクシングと空手の型を行い体を温め、軽いストレッチングでジョギング脳へ切り替える。

さて、行きますか。

と一歩を踏み出した時のことでした。

パキッ!

ん(`ω´*)!?

何かを踏みつけたような音と足の裏の感触・・・。ひんやりとした気温、そして薄暗さ、鈴虫の鳴き声・・・。

あいつらが徘徊するに絶好な条件が揃っている・・・(汗)。

ということは、だ・・・。ゴクリとツバを飲み2度3度スーハースーハーと深呼吸をする。

一旦目を閉じて決意を固める・・・。そして、踏み出した脚を上げてみる。その下にはなんと・・・

『ヽ(´Д`;)ノあちゃ~やっちゃった・・・(汗)』

踏み潰されて即死したワモンゴキブリの成虫

踏み潰されて即死したワモンゴキブリの成虫

(@_☆)もげげぇ~ハラホロヒレハレぇ

と悶絶するワモンゴキブリの成虫が・・・。

そうです、私が踏みつぶしていたのです・・・。

しかもドデカイ成虫の1匹・・・。

微かにピクピク動いてはいるけれどほぼ即死状態で助かりそうもない。(※助ける気もないけれど)

ああ 踏み潰されて即死したワモンゴキブリの成虫 踏み潰されて即死したワモンゴキブリの成虫

ああ 踏み潰されて即死したワモンゴキブリの成虫 踏み潰されて即死したワモンゴキブリの成虫

死んだゴキブリのことよりも、靴の裏についたであろう細菌が気になる私は、そのゴキブリの死体を無視してジョギングに出発。

コースもペースもいつものようにゆっくりとじっくり運動で約30分ほど。

帰宅してきた頃にはすっかりと踏み殺したゴキブリのことなんてすっかり忘れていました。

『ハァハァ(´Д`;)、今日もいい汗かいたなぁ。』

適度な運動で気分爽快、そんな私を出迎えてくれたのが、なんと、あいつらでした・・・。

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アリの大群がゴキブリの死骸を解体する

ワモンゴキブリの死骸に群がる蟻の大群

ワモンゴキブリの死骸に群がる蟻の大群

ウゲェ(||´ロ`)=3=3

ゴキブリ圧殺事件の現場で、なしてゴキブリがM字開脚してるの!?とよく見てみるとアリの大群がゴキブリの死骸を解体作業してる!

まるまる1匹を持ち運べないのでパーツパーツを切り分けている、その過程の中でゴキブリのM字開脚が生まれた瞬間なのでした。

何百匹のアリがゴキブリの死骸を解体する様子

何百匹のアリがゴキブリの死骸を解体する様子

それにしてもゴキブリの死骸まで食料にするなんて、蟻(アリ)って超益虫じゃない!?なんて都合の良いことをつぶやいたりしてみる(笑)。

嵐が近づいたり大雨が続いた日の後に、家屋内に侵入してきたりするときは鬼の形相で丸めた新聞紙で叩き殺すくせに(笑)。

複数の蟻がゴキブリの足を持ち上げるシーン

複数の蟻がゴキブリの足を持ち上げるシーン

それにしても、黙々と作業に没頭するアリたちの実直さ、乱れぬ列を眺めていると高度経済成長期の猛烈サラリーマンという言葉が思い浮かんできます。

エッサホイサッ!エッサホイサッ!会社のためならエンヤコラ!母ちゃんのためならエンヤコラ!なんて歌が聴こえてきそう。

踏み潰されて死んだワモンゴキブリの成虫

踏み潰されて死んだワモンゴキブリの成虫

うんうん、死んだばかりの瑞々しさを失っていないゴキブリの死骸ならアリの食欲を刺激する。しかし、数日が経過して乾燥したゴキブリの死骸はアリも近寄らない。

アリたちにも好みがあるのでしょうか。育ちの良いゴキブリ、貧しかったゴキブリでは味が違ったりするのかもしれませんね。

昆虫の蟻によって分解され食べられるゴキブリ

昆虫の蟻によって分解され食べられるゴキブリ

ムダのないテキパキとした働きっぷりに感動すら覚えます。うんせっこらせぇ!おーい、ナンバー◯◯!もうちょい持ち上げろぉ!なんて掛け声が交わされているかもしれません。

なんだってぇ◯◯!こっちはさっきからお前待ちなんだよぉ!アリ同士の取っ組み合いとか見られたら面白いんだけどなぁ(笑)。

ゆっくりと巣に持ち帰られるゴキブリの死体

ゆっくりと巣に持ち帰られるゴキブリの死体

この様子を何時間も撮影して早送りでYOUTUBEにアップしたりすると面白いんだろうけれど、そんな高性能なカメラを持ち合わせていないので写真のみの掲載。

個々が連携した蟻たちの仕事

個々が連携した蟻たちの仕事

忙しなくゴキブリの解体作業を進める労働戦士のアリ軍団。

自然の掃除屋アリに片付けられるゴキブリ

自然の掃除屋アリに片付けられるゴキブリ

このワモンゴキブリにも生みの親がいたはず、そして残してきたコドモゴキブリがいるはず・・・。

蟻によって脚だけが取り外される様子

蟻によって脚だけが取り外される様子

弱肉強食の自然界・昆虫界では甘っちょろいことを言う余裕なんて無いのです。このゴキブリをエサに、あらたな命も生まれるのです。

害虫ゴキブリが自然サイクルに還って行く過程

害虫ゴキブリが自然サイクルに還って行く過程

さて、ジョギングで汗臭くなった体を風呂に入って洗い流さねばなりません。

がんばれよ!とアリたちに向かって激励したあとのことは私も見ていないし覚えていません。

続きはあなたの頭のなかで創りあげてみてください。

人間に踏まれ死んだゴキブリの死骸を解体する蟻(アリ)

コメント

  1. 萬田らむね より:

    はじめまして!
    アシダカグモについて検索していたらたどり着きました
    正直ゴキブリは苦手ですが、とても面白いブログだと思い、この気持ちをお伝えしたくコメントさせていただました
    ただいま仕事中なのでまだいくつかの記事を読んだだけですが、時間のあるときに少しずつ楽しませていただきます
    (*´∀`)
    これからもゴキブリについて楽しい記事を書いてくださいね!

    • gokiburi より:

      ゴキブリに身も心も喰い尽くされるまで書き続けようと思います。
      もし、更新が止まった時は、

      「あぁ、管理人はとうとう、ゴキブリ人間になっちゃったんだね・・・」

      と思って笑ってください。