カーテンの裏でカラカラに干からびてミイラ化したヤモリは幸せな死に方!?

私がまだ小さかった頃、近所の爺ちゃんに言われたヤモリについての思い出があります。

『○○(注:私な)や、( ³ω³ )(注:爺ちゃん)ヤモリは小さい虫なんかを食べてくれるトカゲなんじゃ。家の守り神とも言われとる。だから捕まえて鶏(注:ペットとして飼っていたニワトリ)に与えないでくれな』

子どもって残酷でさ、

捕まえた昆虫のセミ(蝉)に爆竹を括りつけ、導火線に火を点けて逃がしてあげたり、カエルのお尻に爆竹を差し込んで逃したり、カマキリをロケット花火に括りつけて飛ばしたり、ええとあとは・・・

(注:一般的な田舎の少年てこうやって遊ぶよね?え!?そんな残酷なことはしない?え!?お前は悪魔だ!?いえ私の幼少期の話じゃなくて一般的な、え!?もういい(笑)!?)

小さい虫を食べてくれることから益虫とされているヤモリですが、我が家では糞尿を撒き散らすので姿を見せるとシッシッ!と手で追い払われることもしばしば(笑)。

だって、ヤモリの糞ってば産みたてホヤホヤの時は臭いし、時間が経って乾燥すると崩れて粉々になって風で舞い上がって呼吸器に入り込んで喘息の原因になったり(そうでもないか!?)、なかなかに厄介な存在なんですよね。

しかし、そんなヤモリはなぜか愛らしい顔をしてるもんだから憎めないんですよね。やっぱり見た目は大事だな(笑)。

で、先日そんなヤモリの悲惨な姿、いや、勇敢に人生を戦い切った有終の美、いや、なんでそんな終わり方したんや!?というのがピッタリだな、うんうん、というヤモリに遭遇しました(汗)。

ええと、

(;´゚д゚`)何があったん!?

窓とタンスに塞がれた場所でミイラ化したヤモリ

窓とタンスに塞がれた場所でミイラ化したヤモリ

掃除をしていたら発見した、タンスの裏のカーテンの隙間にぶら下がったまま息絶えたヤモリのカラッカラに干からびた死体がぁああ!!!

(;´゚д゚`)いつ死んだん!?

カーテンにしがみついたまま息絶えたヤモリ

カーテンにしがみついたまま息絶えたヤモリ

死後、かなり長い期間を経過したことが見て分かるほどの干からびっぷりに驚きました・・・(汗)。

完全に水分が抜けて干からびたトカゲの干物状態

完全に水分が抜けて干からびたトカゲの干物状態

なぜか後ろ足2本でガッチリとカーテンにしがみついています。これが死亡の原因なのでしょうか、いや、死んだからこのような姿勢で足が絡まったのか、それとも絡まったから死んだのか(餓死?)、真相は闇の中・・・。

(;´゚д゚`)降ろして欲しい!?

ヤモリの化石がタンスの裏で出来上がっていた

ヤモリの化石がタンスの裏で出来上がっていた

見事な干からびっぷりに唸ってしまうほどのミイラ化に成功したヤモリ。いや、ミイラになりたかったわけじゃないでしょうが、こりゃ美しいや、と冗談が口から出てくるほど。これで動き出したらゾンビですね(笑)。

(;´゚д゚`)顔、笑ってる!?

2本の後ろ足のみで身体を支えている

2本の後ろ足のみで身体を支えている

もっと間近で観察してみたいけれど、タンスを動かさねば到達できない場所であり、諦めることにしました。ということは、このヤモリはこれからも永遠にこの状態でこの姿勢でこのまま存在し続けることになる!?

餓死して干からびたヤモリの死骸

餓死して干からびたヤモリの死骸

いや、もしかしてそれって幸せなことなのかもしれません。だって、ゴキブリホイホイ(捕獲器)で死んだヤモリのようにハエが卵(蛆虫を)を産み付けて無残な姿に成り果て、最後は腐敗してカビが生えるという最後ではないから。

(;´゚д゚`)幸せな死に方・・・

カーテンの裏で命を引き取った家守(ヤモリ)

カーテンの裏で命を引き取った家守(ヤモリ)

ヤモリの幸せな死に方ってなんなんだろう。

害虫ゴキブリの巻き添えにされたり、窓に挟まれてペシャンコにプレスされたり、野良猫に食べられたり、無邪気な人間の子供に口に爆竹を咥えさせられたり、そうなるために生まれてきたわけじゃないはず。

(;´゚д゚`)笑って死ねるような悔いのない毎日を

もしかしたら苦しむことなく気を失うように意識を引き取り、遺体はそのまま誰も知らない場所で誰にも見られずに徐々に水分を失って乾燥しミイラ化していくことなんじゃないだろうか。

なんてなことを写真を撮りながら考えたんですけど、ま、そんなことないですよね(笑)。とりあえず必ず毎日、たとえ1人の時でも笑って過ごせる毎日を生きたいですな!