2015年も残り僅かとなってきました。
3月から開始・開設して記事を更新したゴキブリ日記もよく続いたもんです(笑)。
昨晩、12月の冬だというのに、寝ている間に害虫 蚊に刺されてしまいました。
布団を被らなかった露出した腕と顔を刺されて痒いです。
ち、地球温暖化の影響なのか!と叫びそうになりましたが、ただ暖房を使っているから屋内にとどまっているだけなのかもしれません。
それにしても蚊取り線香は使いきってしまい在庫がありません。余分に買っておくんだったと今更後悔しても遅いのです。
諦めて刺されるだけ刺されるという選択も考えましたがなんか悔しい。ということでベープマットの登場です。セットしてコンセント入れてと。
※ホームセンターって涼しくなる秋から冬という季節にかけて徐々に陳列棚の蚊取り線香の数、種類が減って12月に入ると一番したの棚に移動されてる(笑)。そりゃそうですね、需要が少なくなる時期だし、あ、ゴキブリホイホイもそうです。
二度寝しようかなと考え中、ふと血を吸われて膨らんだ箇所を見て思いました。そういえば、
蚊って冬はどこいるの?
蚊って冬眠するの?
寒い冬の期間は人間の血を吸わないのに生きていられるの?
そういえば、蚊の卵って乾季でも水分を感知するまで耐えられるとか。
そうか、冷たい雨水の中ではジッと耐えて暖かくなる時期まで越冬というか、冬眠みたいな感じで生き延びるのかもしれませんね。
そんな感じで、なかなか布団から出られないまま1人でふむふむと考え事をしていたら目の前を
ぷぅ~ん!
と通り過ぎる黒い虫が・・・条件反射で両手を合わせるようにパシッ!と叩いていました。
(x_x)うげふ・・・コトン。※即死
蚊、殺した(笑)。この白と黒の縞々模様はヒトスジシマカ(ヤブ蚊)でしょうか。
こいつら、寒い冬は家の中で隠れ場所を見つけてジッとして人間が寝静まった夜に活動して血を吸いに来るようです。
こんな風に家の中に侵入して物陰に隠れて隙を見て血を吸いに来るずる賢い害虫です。
暖房が普及した現代社会では冬でも油断できませんよ。ということで蚊って越冬するんかいな、と。
暖房が普及した家屋で越冬する賢い蚊が生き延びて繁殖する?
そもそも、「ヒトスジシマカ」と「ネッタイシマカ」の違いがわからなかったので調べてみました。当然、ウィキペディア先生で。
ウィキペディアによると、(ザックリと)いつの間にか「ネッタイシマカ」は「ヒトスジシマカ」に席巻されて姿が見えなくなったそうです。
いや、どうせならヒトスジシマカも姿を消してくださいな(笑)。でも蚊にも生きる権利はあるだろうけど。
インフルエンザが流行している時期に蚊を目撃するといつもより執拗に追い掛け回して駆除するようにしています。
蚊がインフルエンザウイルスを媒介するような話は聞いたことがないのですが用心して、ハエ叩きで叩いて駆除するようにしています。
デング熱フィーバーというかパンデミック騒ぎは落ち着いたみたいですが、来年はどうなることやら。
Σ(゚д゚lll)あれ?そうだ!蚊とりんって、寒い時期はどうなるんだろう、蚊は冷たい雨水でも産卵するんだろうか。
ユニクロのヒートテック素材で容器をくるんで保温?すれば効果は冬の間も持続するのだろうか、なんてバカなことを考えるのです。
蚊って人間以外の動物からも血を吸うらしいのですが、まさか昆虫からも血は吸わないよね。
例えば、ゴキブリとかさ。なんてバカなことを考えてみる。(※ゴキブリがいなくなる冬、ネタがなくなると妄想もだいぶレベルが落ちてくるので厄介)
よし、こうなりゃ屋外に設置している「蚊とりん」を室内に移動させて蚊の裏をかいてやろうかいな。
2015年も残り僅かなんだけど12月なのに害虫と戦わなきゃならないなんて・・・。
コメント
お願いですからヘッダーの画像かえてください・・・
ここに事故で二度アクセスしてしまった事があるのですが(グーグル検索からです
不本意にゴキブリの写真を見てしまい本当に不愉快です。
なんのクッションもなく目に入ってしまうのでお願いですからヘッダーだけは何とかしてください。
おねがいですから さんコメントありがとうございます。
ゴキブリが苦手な方には刺激の強い画像ですよね。