”ゴキブリアレルギー”なんてあるの?アレルギー検査でゴキブリの数値が高い結果が・・・

※タイトルは”釣り”です。ブログ管理人が検査を受けた数値がぁぁ・・・などという内容の記事ではなく、書籍から引用した内容を元にアレコレ書いているのです。

アレルギー症状の発作で全身が痒くなる

アレルギー症状の発作で全身が痒くなる

イラスト「かゆい!全身が痒い!ゴキブリの写真を見ただけで体がかゆくなる!いや、ゴキブリって単語を聞いただけでぇぇぇひぃ~!」

私は冬が苦手です。つまり寒さが苦手です。

でも、だからといって暑さに強いわけでも、好きなわけでもありません。

なんと!寒さと暑さ、どっちも苦手(汗)・・・というとても軟弱な人間です(笑)。

そんなひ弱な私がゴキブリの尻を追っかけるようになってから、なんだか喘息気味になっているような、そんな気がするんです。

「あれ、もしかしてこれってゴキブリアレルギー発症!?」

いや、そもそもゴキブリが存在している場所自体が湿っぽく埃っぽく不衛生で不潔な場所。

なのだから(つまりそれって我が家のことか!?)、喘息の原因になるようなものは至るところに存在している・・・。

でも、特にゴキブリに注意を払うようなことをしなかった頃までは息苦しくなるようなことはなかったような。

歳のせいかな・・・。(※なんでも歳のせいにするのは妖怪のせいにするのとそう変わらん)

体調不良を治すために市販薬を飲んだら、さらに症状が悪化したという経験を持っている私。

(※アナフィラキシー、スティーブンス・ジョンソンとか怖すぎ!)

できるだけ病院・クリニックを受診して処方された薬を使うようにしています。

で、喘息の症状も医者に相談しようかと考えているのですが、過去に経験した薬での体調悪化(薬アレルギー?)を説明できるように、まあ勉強がてらアレルギーに関する本を読んでみたのです。

すると、なんと”ゴキブリアレルギー”に関するページが設けられていたのです。たった1ページだけれど(汗)。

アレルギーQ&A-ゴキブリが原因となるアレルギーなんてあるの?-

0歳からのアレルギー予防がよくわかる本- 予防こそが、最大の治療になる そのために親ができること

私が読んだのは0歳からのアレルギー予防がよくわかる本- 予防こそが、最大の治療になる そのために親ができることという本。

小さいお子様を育てている子育て初心者の親御さんをターゲットに書かれているようで読みやすい内容です。

この中に豆知識コーナーみたいなものがあり、そこで”ゴキブリアレルギー”に関して紹介されています。

迷信?ホント?「ゴキブリアレルギー」なんてあるの?

Q質問:せきがひどかったので、念のためアレルギー検査をうけたところ「ゴキブリ」という項目の数値がとても高くて驚きました。ゴキブリアレルギーなんてあるのでしょうか?日常生活ではどんなことに気をつければいいですか?

A回答:続きは本で(笑)・・・詳細は書籍をご覧ください。

いや驚きました、ゴキブリアレルギーなんてあるんだって。

現在、アメリカやイギリスなど海外ではゴキブリアレルギーが増えていて、ダニアレルギーよりもゴキブリアレルギーのほうが多いそうです(汗)。

でもまあ、対策は一つしかないと思うんですよね、ダニもゴキブリも減らすには・・・掃除しかない。

布団・毛布を晴れた日に天日干しにする、こまめに掃除機をかける、ってそれが面倒くさいんですけどね(汗)。