私が幼少の頃と比べるとメッキリ見かけなくなった害虫が蝿(ハエ)。
ゴキブリや蚊(カ)は減るどころか増えてるんじゃないか!?と思うほど勢力が衰えないですが、
室内に設置して仕掛けたハエ取り紙の罠に引っ掛かるのは、
商品名となっている蝿(ハエ)よりも他の小さな虫だったり蚊のほうが多い。
※コバエは除いて。
ですから、ハエ叩きという害虫駆除アイテムも、我が家ではゴキブリ退治、蚊(カ)退治として活躍しているわけなんです。
それでもごくたまに室内に侵入してくる蝿(ハエ)の中でも私が強烈に警戒している種類がいます。
警戒?いや、恐怖に近い感情かもしれません。これから紹介する出来事を経験してからはなおさら。
それが、
センチニクバエ!
ハエ叩きで駆除しちゃいけない脅威の害虫センチニクバエに注意!
このハエ、日本全国・全土に分布して生息しているハエらしいです。
見たことある人も多いことでしょう。サイズも大きいことがありますよね。
まるでシマウマのような白と黒の縦縞が特徴のこのハエ、厄介な害虫なんですよ。
というのも、このセンチニクバエは卵は胎生で幼虫の段階で産み落とされるという習性を持っているんです。
はい、卵を産み付けるんじゃなくてウネウネ・クネクネと動きまわる幼虫のウジ虫を産み落とす(笑)
もう狂気以外の何物でもないんですよ、ホラー映画ザ・フライが現実になったような恐怖ですよ。
私はそのことを経験していますから退治するときはハエ叩きではなく、虫取り網で捕獲して折込チラシなどで包んで捨てます。
ただ、”卵は胎生で幼虫の段階で産み落とされる”ということを知らなかった時期にとある出来事に遭遇したのです。
これは都市伝説でもなく、現実に私の目の前で起きたことなので間違いなく言えます。
センチニクバエ、ゴキブリ並に恐ろしい害虫であると・・・。
その話、聞きたいですか?読みたいですか?では、その記事の執筆に入るとしましょうケケケッ。