”ごきぶりホイホイ”を組み立てたことがない人、手を上げて!
と尋ねて挙手するのは、やっぱり北海道や東北地方など極寒の地域が多いのでしょうか。
そもそも、
「生きたゴキブリを見たことがないんですよ」
とか、
「”ごきぶりホイホイ”?何それオイシイの?」
って人のほうが圧倒的かもしれませんね(笑)。
※ディスってるわけじゃありません、ゴキブリ見たことない人が駆除グッズを知らないことを表現しただけです。ちゃんと書いとかないと噛み付いてくるヒトがいるんですよねえ、あ、そういえば私は足の指をゴキちゃんに噛まれた経験あり(詳しくは私のプロフィールをチェック!)
そんな地方で夏休みの自由研究にオススメなのが、害虫捕獲トラップ”ごきぶりホイホイ”の組み立てです!地球温暖化や物流経路の拡散で寒い地域でも姿を目撃するようになってるということで捕獲したら一躍ヒーローかもしれませんよ!(※ウソ)
というわけなんですが(笑)、7月を間近に控えた時期はゴキブリの活動も活発になります。なので”ごきぶりホイホイ”の設置をするわけなんですが、この組立作業って楽しいですか?面白いですか?絶対にツマンナイですよね?
だから、今回は私が実践している工夫をひとつ紹介しようと思います。
ささ、それでは組み立て開始ー♪
前回投稿したブログ記事”ゴキブリは誘引剤に飽きてる説”なのですが、その実験も兼ねている組み立てから設置の作業ってわけなんです。
我が家の環境だけでしかありませんが、害虫ワモンゴキブリは誘引剤じゃなくて罠に掛かったヤモリの死臭・腐敗臭に誘き出されてやってくる!という私の持論なんですね。
ま、そんなことは置いといて、ウソじゃなくて楽しいですよ、ごきぶりホイホイを組み立てるのは、ただし、組み立てる作業に限ってなのですが(笑)!
だって、汚いゴキブリは見なくていいし、最悪触覚がチョロチョロと手に触れることもないですし(汗)、ほとんどが設置したことを忘れて数年後にミイラとかした残骸を発見するということになりがちですもんね(笑)
※ちなみに写真の波線は捕獲力アップの凸凹デコボコ粘着シートなのだー!!!
粘着シートを隠しているハクリ紙をゆっくりと剥がします。
このハクリ紙に別商品の紹介が載ってるのは最近からですかね?とても商売上手です!
粘着シート側は無地なので、ぜひここに当たりクジを載っけてください(笑)!お菓子のチョコボールみたいな、金のゴキちゃんとか(笑)。出てきたら害虫駆除グッズの詰め合わせ缶をプレゼント(笑)!(※冗談)
ハクリ紙を剥がしたら粘着シート中央の箇所に誘引剤を置くのですが、私、この長方形の誘引剤の部分だけ粘着シートの範囲が狭まるのが嫌なのです(笑)!クッソ貧乏性な人間なのです(恥)!誘引剤を置く場所に成虫のゴキブリが1匹は捕獲できるでしょ?そのスペースが埋まるのが、、、イヤ(笑)!
ただでさえ足ふきマットを折り曲げて密着させる箇所で粘着スペースが減るのに、
(ゴキブリが飽きてる!?)誘引剤のサイズも減るなんて耐えられないのです(笑)!
だから、勝手に設置方法を変えた裏技を編み出したのです!!!
目の前のツマラナく楽しくない作業を面白くする発想・工夫で既存の害虫捕獲グッズを組み立ててみたら!?
ええ、分かってます。
「あの~スミマセン、間違ってますよ」
と指摘されるのを覚悟で載せますよ、パシャッ(写真撮影)!
誘引剤の袋を、粘着シートの中央ではなく屋根の内側(天井部分)にテープで貼り付けてみたのです(笑)!
その状態で組み立てるとどうなるのか、
ほら、天井に誘引剤が設置されたことになってますよね?
この設置方法によって粘着シートの中央部分が活かされるわけなんです!( ・´ー・`)ドヤ顔~(笑)。
横にして設置する場合(※狭い隙間に)は捕獲効果が下がるとは思いますが、地面に置くようにするなら粘着スペースの有効活用になるのでは!?と勝手に考えてやってる方法です。
ほら、なんだか劇的ビフォー◯フターみたいにスッキリして見えませんか(笑)?
もしこの方法を試す場合、屋根に誘引剤を取り付ける前にポイ捨て用ツマミを立てておくことをオススメします。
※天井に誘引剤を貼り付けた後では立てにくくなるので。
さあ、単調な作業も自己流・オリジナルの組み立て方を採用してみることでほんのちょっとだけですが楽しめることができるのです!
「で?誘引剤を天井に貼ったら、ほんとにゴキブリが捕れるの?たいして意味ないんじゃね?」
というご指摘、事前に自分自身で行っております!
ハッキリと書きましょう!意味、ないでしょう(笑)!
だって、ゴキブリたちは誘引剤に飽きているでしょうから・・・
※効果は次回の記事で