ふと、知的欲求に襲われた・・・。
ゴキブリの触覚って、切れたら再生するのかな
トカゲの尻尾みたいに、また生えてくるのかな
ドラゴンボールのピッコロじゃあるまいし、ゴキブリの再生能力はトカゲ以下だよな・・・。
でも、本当にそうなのだろうか・・・。
もし、正常な状態よりも強くなって再生する力を奴らが備えていたら・・・。
ガクガクブルブル・・・。
ゴキブリの触覚は人間の目と同じ役割を担う
ゴキブリは目があまり良くなくて、触覚を頼りに生きているらしい、ということを本で読みました。たしかに、あの2本の長い器官って常にヒクヒク動かして他者の気配を探っている。
人間で言う両目、猫で言うとヒゲ、というほど大事な機能を持った触覚らしいです。ここで疑問が生まれます。もし、触覚を失ったらゴキブリはどうなるんだろうか。
新しく生えてきて再生するんだろうか。それとも失ったままの状態で生きていかなければならないのだろうか。ここで疑問が生まれます。ん?そういえばゴキブリは脱皮を繰り返して成虫に成長する。
ということは、成虫になる前の幼虫の段階で切れたり折れたりした場合は再生・復活するが、脱皮を必要としない最終形の(ドラゴンボールでいうとゴールデンフリーザ?)成虫になった後の再生は期待できないかもしれないのだろうか。
Yahoo!検索、そしてGoogleでも検索してみたが・・・。再生できる、再生できない、両方の意見を発見した。ど、どっちなんだ(´-ω-`)!?白黒ハッキリしてくれないと、眠れない夜が続くじゃないか・・・。
たしか、ゴキブリの触覚をハサミで切ったり、足を切ったりして再生するかどうかを実験した記事が、その検索結果であったと書いてあったが、私はその実験結果の記事まで辿りつけなかった・・・。
この疑問は闇に葬られてしまうのだろうか。それとも、意を決して自分自身で試してみたほうがよいのだろうか・・・。あの、虫カゴでスヤスヤと眠るワモンゴキブリの成虫の触覚を、果たして切ることができるだろうか・・・。
ち、直接ゴキブリに聞いてみたい・・・。あああ、今ほどドラえもんの道具『翻訳こんにゃく』がほしいと思ったことはない・・・。
死にはしないだろうが生きづらくなりそう
というか、ま、想像はつくでしょうが食べ物を探しづらくなり、進行方向に戸惑うことは予想されますね。猫のヒゲ以上の困難が日常生活の中で待ち受けていることは確かではないでしょうか。夜行性だし。
ただ、唯一の救いというか、ゴキブリって集団で生活しているらしいので、なんとか仲間たちに喰らいついて離れなければ餓死することはないのだろうか。食いっぱぐれることは、、、う~ん、難しい。
と、ここで興味深い記事を発見。
【閲覧注意】ゴキブリの触覚にライターで火つけたったwwwwwwwwww
ゴキブリに火を放つという狂気じみた内容では有りますが真偽の程は定かではありません。よって想像の域を出ないわけであります。レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのCDアルバムジャケットを思い出す。
ま、気まぐれでふと思いついた疑問だったものですから、実際に自分で実験するかは分かりません。せっかく捕まえたゴキブリに火を放つなんてもってのほか。
ん?
ゴキジェットで殺すのもたいして変わらんか(笑)