蚊取り線香だけじゃ家の中に入ってくる害虫「蚊」(主にヒトスジシマカ?)を防ぐことはできない。
特に我が家のような古くて隙間が生じている家屋だと無理、不可能に近い。だから・・・半分は諦めている(笑)。
蚊取り線香に加えて、ベープマット、そして「蚊とりん」まで備えて対策を施しているけれど・・・やっぱり完全防除は無理(笑)。
ある程度は刺されることを想定しておかないといけませんね。
そんなことをつらつらとキーボードで打ち込んでいる間にも、ほら、足に蚊が止まって血を吸っていますヽ(´Д`;)ノダメだこりゃ。
で、ふと頭に浮かんだ疑問があるんですよね。ついさっき刺されて吸われたんですが、これはまだ気付いたほうだからいいけれど、
『気づかない内に蚊に吸われた私たち人間の血液って生涯で、一生で、平均寿命でどれぐらいの量になるのかな』
って。空想上の吸血鬼ドラキュラ・ヴァンパイアよりも、身近に潜む小さな蚊のほうがよっぽど恐ろしくて危険だなぁって、この光景を見ていて感じましたね。
生涯で蚊に吸われる血液の量は一体どれほどなのか!?
『人間の血、(๑´ڡ`๑)美味え(笑)』
写真は私の足、くるぶし付近で血を吸う蚊を撮影した1枚です。多分、蚊はこんなことを考えながら吸っているんでしょうね。
奴らを完全に防ぐためには蚊除けスプレー・ジェルを日中から全身に塗りたくってないと無理っす・・・(汗)。
吸い始めてから2,3分でお腹がパンパンに膨れ上がって逃げていきます。吸い終わって飛び立つ瞬間を狙ってパーンッ!と叩き殺すのが私に課せられた使命、いえ、運命なのです。
さて、そろそろかな・・・ではでは(ゆっくりと屈み込んで臨戦態勢に入る様子です。)
オリャー(メ`皿´)!
バチコーンッ!
グヘェ~(x_x)!
仕留めた蚊の死骸は、私の血で赤く染め上がっていました。
よくまぁそれだけの血を吸ったもんだぜ、欲張ると飛ぶ速度も遅くなって殺しやすくなります。
吸い痕に残された血痕が、吸血事件の凄惨さ・生々しさを物語っています。人間界の献血の一番の敵は昆虫「蚊」ではないでしょうか。
こうやって知らず知らずのうちに吸われていく血液を、全て献血に転嫁したらどれだけ助かる命が増えるのか、なんて考えたりするのです。
私自身、数回ですが献血の経験がありますが、献血をしないひとの理由って”針が怖い”からにつきると思うんですよね。蚊の針の仕組みを応用して注射針を作っているとは思います。
もう既に導入はされているでしょうが、気づかない間にチュチュっと抜いてもらえれば献血する人は増えると思うのです。時間はかかっても痛くないほうが自分はいいかな。
血は吸いやすい場所でなくても吸えればどこでもいい?
(;´Д`)・・・、あのですね、上記の文言を書いている時に私の指の関節付近でまた別の、新たな蚊が血を吸い始めたのです(汗)。こいつもヒトスジシマカ?なのかな。
まだそれほどまで吸われてはいなかったのですが、ゴツゴツした骨の近く関節でもお構いなしに血を吸いまくる蚊。
肌と密着していれば服の上からでも容赦なく針を突き刺して血を吸い上げます。最近流行り!?の蚊除け服(モスキートウエア?)は蚊対策に有効かもしれないですね。
まれに大量に血を吸い上げる大食漢で食いしん坊な蚊もいるよ!?
季節が夏から秋にかけて涼しくなる頃が、個人的に蚊の活動が活発になるような気がする。
だってね、ほら、今にもお腹が膨れて破裂しそうなほど・・・私の血を吸ってるし(笑)。
オリャー(メ`皿´)!
バチコーンッ!
グヘェ~(x_x)!
『吸い過ぎだろ(笑)』
なんと10分足らずの間に3匹もの蚊に血を吸われてしまいました(笑)。しかも、最後の蚊に関しては大量に吸われて血がこぼれ落ちそうなほどの量だったのです!血の滴じゃ(笑)。
毎日、これだけの血液を献血に渡せれば人様の役に立つ人生だったって笑顔で天国へ行けそうなんだが・・・。
盗人猛々しい蚊め(# ゚Д゚)ノ!