※グロ注意報発令中!グロテスクな写真・画像を掲載しています。刺激に弱い方は閲覧を控えて下さい。
久々に、というか数十年ぶりにホラー映画「ザ・フライ」を見ました。
小学生の頃にテレビ放送で観てあまりの恐怖に、
”トラウマ”になりそうだった記憶があります。
そして今、30歳を超えた大人になり、
様々な経験・体験を経て余裕をかましていたら・・・
全然、怖くなんかねえ、、、よ、、、!、、?
ギャ~(lllД゚)ノノギャ~!怖い!やっぱ怖いぃ!
『ザ・フライ』(The Fly)は、1986年のアメリカ映画。1958年に公開された同名の映画(邦題は『ハエ男の恐怖』)のリメイク作品。1989年には続編『ザ・フライ2 二世誕生』が公開された。
by Wikipedia
1987年に日本公開されたザ・フライ。
あなた(閲覧者)もまだ生まれてなかった頃、
私はテレビの前で布団を被ってヒイヒイ泣きながら観ていました。
※泣くなら見るなよ(笑)、って今の私なら突っ込むけど怖いもの見たさ?で止められなかった。
もしまだ見たことがないって方は、
当ページをキッカケに視聴してみてはどうでしょうか。
ハエ人間・ハエ男、なんて古臭い題材じゃん、
などと笑えないほど怖い体験をするかもしれませんよ。
幼少期のトラウマの原因の映画「ザ・フライ」各シーンの紹介
主人公のセス、を演じるジェフ・ゴールドブラム。この映画の印象が強すぎて他の映画でもハエ男が浮かんでくる(笑)。
なんていうかエイリアンと似た印象を受けたんですよね。転送ポッドのフォルムがエイリアンの住処に見える。
何も知らない猿を使ったテレポート実験をしてみると・・・
ギャ~(((;゚;Д;゚;)失敗!大失敗!っつうか超グロい
映画の中のヒロインとなるヴェロニカ、逃げて!今すぐ逃げてぇ~!!!
ペット?のマントヒヒの猿が見守る中、セス自身がテレポート実験を行う。
すると、なんとポッド内には1匹のハエが紛れ込んでいたのだ!止めて!今すぐ実験を止めてくれセス~!
しかし、猿が見守る中不敵な笑みを見せて実験を敢行するセスには、この後の大惨事を暗示させるかのような・・・
テレポート実験は成功、したかのように見えたが、ハエが・・・いない。
紛れ込んだ昆虫の蝿が消えている。その理由は、セスと、一体化したから。
実験後、徐々にセスの身体に異変が起き始める。
蝿(ハエ)と一体化したセスと交わるヴェロニカ・・・
ああ、もうどうすることもできない・・・。
爪が・・・爪が剥がれ出すセスの手。
身体に異変が起き始めたことを実感して混乱するセス。
転送システムで原因を調査すると、自身の実験の際にハエが紛れ込んでいたことが分かった。
自分が蝿(ハエ)と合体した事実に愕然とし驚愕するセル。
そして、徐々に人間から離れてハエへと進化?変化?を遂げるセスは、
食事もまともにとれず、口から消化液を吐き出して溶かすのだった。
まるで、まるでハエのように部屋の中を自由自在に歩きまわるセス。
もはや人間とはかけ離れた外見へと成り果てたセス。
セスと交わったヴェロニカが病院でイキム?シーンだがこれはまさか・・・
ギャ~(((;゚;Д;゚;)))
モンスターと化したセスの表情が悲しくも怖く、そしてみるみるうちに・・・
口から吐き出す消化液で人間を攻撃し、
足へ口から消化液を吐き出し肉も骨も溶かす!
最終形態!?は人間の皮を突き破りハエ男へと変身していく・・・
ギャワワワヾ(´*д*`)ノ!
逃げて!ヴェロニカよ逃げてー!
さて、画像だけでも夜中にトイレが行けなくなるほど怖くなかったでしょうか。
私は・・・小学生にもかかわらず我慢しすぎてオネショした悲しい思い出があります(笑)。
見るも勝手、見ないも勝手、でも、見ないとムズムズしたような感じが残ることでしょう。
<ストーリー>
物質転移装置という大発明を成し遂げたブランドル博士。だが自分の肉体を使った人体実験には、一匹のハエが紛れ込んでいた! その日を境に、彼の体には驚異の変体が起こる。やがて彼は忌まわしいハエ人間となって恋人の前に現れた……!