とある日の早朝の出来事。
( ´灬`)『スタスタ・・ガサガサ・・ん!?何やら怪しげな物音が。』
(^=´∇`=^)『ムシャムシャ、ウヒャヒャヒャ美味え(笑)!やっぱキャットフードなんかよりも人間が喰う加工食品が一番だわ(笑)!こんなん食わずに死ねるかよ!って、ん!?ヤベ、振り返ると人間がいた、スタコラサッサとトンズラ~!』(※セリフは私の妄想です。)
( ´灬`)『ん!?・・・はぁまたか、野良猫のゴミ荒らし・・・。』
ゴミ置き場に放置されたゴミ袋
※写真はイメージです。
ずーっと前から ”思っていた” ”考えていた” ことなんだけれど、なぜかゴキブリ日記に書いていないことを思い出してキーボードを叩いています。それは、
『生ゴミの出し方を変えようよ』
ということ。いや、正確には、
『ゴミ袋を出す時間に配慮しようよ』
どうして出し方を変えたり、出す時間を変えたほうがいいと思うのか。ということを今回の記事で書いてみようと思ったんです。で、書いてみて分かったけれどゴキブリに繋がっていたんだね。
生ゴミの出し方を工夫するだけで地域に笑顔が増えるかもよ!?
私は朝、ウォーキングというか散歩をすることがあるのですが、その時に”昔から今現在まで続いているゴミの出し方”をよく見かけます。
それは、
ゴミ収集車が来る何時間も前に、
いや、
昨夜から生ゴミ袋を置いちゃう
ような人がいるんです。いえ、早朝からの仕事をしていたり、夜勤の仕事の場合はしょうがない場合もあるでしょう。
しかし、そんな場合でも、生ゴミを入れる袋は二重・三重にするなりして匂いを抑える工夫をしてくれればいいのにって思うんです。
でも、みんな・・・しない。面倒くさいんでしょうね。と書くと怒られそうだから忙しいんでしょうね、としておこう。
さてさて、そんな生ゴミの出し方をするとどうなりますか?
まず、腹を空かせた野良猫(放し飼いの猫・地域猫)が匂いに釣られ、ヨダレ垂らして舌なめずりしてやってきます。
そしてゴミ袋を鋭い牙で破り切って人間が食べ残した残飯・生ゴミを漁り喰うのです。多分、ページ冒頭のように、
(^=´∇`=^)『ムシャムシャ、ウヒャヒャヒャ美味え(笑)!やっぱキャットフードなんかよりも人間が喰う加工食品が一番だわ(笑)!こんなん食わずに死ねるかよ!(※セリフは私の妄想です。)
※写真はイメージです。
実際、私の住むエリアでも生ゴミが入ったゴミ袋は野良猫に食い破られ、さらには、恐ろしいことに、その食べ残し・溢れカスを狙って排水口(ドブ)などから大量のゴキブリがやってきているのです(汗)。
野良犬は来ないの!?いや野良犬は最近めっきり減ってますよね。ただしカラスが異常に増えています。カラスは人間の話す言葉を理解してそうでなんだか怖いんですよね。
そう、適当な生ゴミの捨て方をする人は、その地域で野良猫・ゴキブリを増やす手助けをしていることにもなるのです!これはもう非常事態宣言だと思います!
だから、せめて、なんていうんだろうか、生ゴミを入れる袋は何重にもして匂いを閉じ込めるとか、あと個人的には生ゴミ袋にカラシを塗るとか、いやこれは動物虐待になるだろうか、いやどうなんだ。
青い大きなバケツに分類ごとに入れる地域もあるけれど、ゴミ袋を地面に直に置くような場所はまだまだ多いのです。これは都会よりも田舎のほうが多い、ような気がしますが如何でしょうか。
あ、しっかりした住人はゴミ収集車がやってくる30分前、また集合住宅ならゴミ置き場が金網でガードされたり、ロープ編みでゴミ袋を覆うなど対策を施しているでしょう。しかし、そうでない場所や人たちは・・・・。
野良猫に餌を与えることを条例なんかで罰するよりも、まずはゴミの出し方をチェックしてみてはどうでしょうか。それは確認した上での条例だとは思いますが。
生ゴミの出し方を変えるだけで野良猫の糞尿被害、害虫ゴキブリの発生を少しでも減らせるかもしれないなんて、もうこれはやらなきゃ損ですよね。
※写真はイメージです。
そこで、私が提案するゴミの出し方3つを書いて今回の記事を終わりにするとします。
- 生ゴミは袋を何重にもして匂いを抑える。
- ゴミ袋は収集車の回収時間30分前に出す。
- ゴミ袋に辛味成分のスプレーを吹きかける。
こんなゴミの出し方ってどうでしょうか。1.の袋を二重にするだけとか超簡単。2.は環境で難しければ1.をやる。3.はスーパーで売っている辛い調味料を活用すれば簡単。スプレーなんてDAISO(ダイソー)で買えるし。
これをするだけで野良猫にウンチ・オシッコされたり、花壇を掘り返されたり、台所にゴキブリが出現したりすることを減らせるかもしれません。うん、やらなきゃ損です。
ま、ぶっちゃけ私から個人的な意見としては、ゴミの出し方を横着する方々って、ブログ日記のネタを作ってくれる(※かなり嫌味)有り難い人たちでもあるんですけれどね(笑)!