ハエたたき(蝿叩き)3つのルールを守れば害虫駆除率の数値を向上させられるかもしれない。

意地の悪そうな目つきをしたハエ・蝿のイラスト

意地の悪そうな目つきをしたハエ・蝿のイラスト

そろそろ、海外でも当たり前に使われだしても不思議じゃないんじゃないの?

「HAE TATAKI」

っていう呼び名、読み方でさ。

津波が「TSUNAMI」、相撲が「SUMOU」という感じで和製英語というか輸出言葉になっているんでしょうかね。

いや、既にもうHAETATAKIは海外で浸透していたりして、どうなんでしょうか。

こんなハエたたきが販売されたら、殺虫駆除業界にもデザインの要素がもっと加われば、

有名ファッションブランドがプロデュースした、インテリア家具と喧嘩しない、部屋に置いていてもお洒落な”ハエ叩き”。

逆に!?逆にカーテンや壁紙と同じ色で忍者のように家主しか見分けられないような”隠れ蝿叩き”とか面白そうじゃん?

ハエたたき以外にも、ゴキブリたたき、蚊たたき、などターゲットを変えて色々な”◯◯叩き”が出てきても良さそうなんだけど。

と思いついたことをツラツラと書いてみたところで、

前回の記事の終盤に記した、

多分、

「ハエたたき」って人生で1回か2回しか買う機会って訪れないんですよ、

そんな数少ない「ハエたたき」で当たりを引きたい、

ハズレはヤダってんならこの3つのルールを守ればいいのさ!

1.適度な網目サイズ首の強度を購入前にチェック!

2.駆除した害虫を捨てるピンセット付属を選べ!

3.ハエたたきは目立つ色置き方は立て掛け

について、もうちょっとだけ買い足しておこうかな。

 ハエたたきを購入する際の注意点、使用時の注意点が3つ

殺虫剤スプレーで害虫を駆除するイメージイラスト

殺虫剤スプレーで害虫を駆除するイメージイラスト

1.適度な網目サイズと首の強度を購入前にチェック!

ハエたたきで最も重要なのが網目サイズだと思うのです。

叩く際に振り下ろすときに生じる風圧を、

相手に感じ取られないような網目サイズ、これ超大事。

せっかく照準を合わせたのに、

感付かれないようにゆっくりと時間を掛けて振り上げたのに、

今だ!

と振り下ろし直撃する瞬間に逃げられちゃう、

そんなハエたたきは今すぐ捨てて下さい。

また、強度が弱すぎる

”首部分”

”しなりが効きすぎて”

逃げられてしまいます。

以上の2点、2箇所は購入する際に必ずチェック!

2.駆除した害虫を捨てるピンセット付属を選べ!

信じられないかもしれませんが、実際にあるんですよ、

ピンセットが付いてないハエたたきが、売られてるんです(汗)。

我が家にあるんですよ、ピンセット無しのハエたたき・・・。

え(;´゚д゚`)!?駆除したハエやゴキブリ、どうやって捨てる?

ティッシュペーパーでムンズッ!と掴んで捨てるんですよ。

これがゴキブリの場合、なぜか人間は4,5枚、いや、7,8枚に増える(笑)。

ピンセット付属のハエたたきはエコにもなる地球にやさしい害虫駆除道具なんです。

3.ハエたたきは目立つ色、置き方は立て掛け!

いざって時に見付からないのがハエたたき。

だから淡い緑など目立たない色を選んじゃダメ。

え(;´゚д゚`)!?

家の中でハエたたきが目立つとカッコ悪い?

そんな人はハエの侵入を許すか無視してください(笑)。

あと、ハエたたきの置き方は立て掛けに限ります。

我が家で何度も遭遇したあるシーンなんですが、

横にして置いているハエたたきに蝿が止まっている・・・(汗)。

もうどうしようもできない。

だから、ハエたたきは横にして置くんじゃなく、

壁に掛けたほうがいいですよ。