※とんでもない事件!?事故!?怪奇現象!?幻!?いや、ゴキブリを追いかけるあまりに発病した幻覚症状なのか!?
思わずブログ日記に投稿するのを止めておこうかと躊躇するほどの衝撃シーンに遭遇しました。まだ、心のなかで整理がついておらず、戸惑っています・・・。
ちょっとショックでパソコンの電源を入れることすらできずにいました・・・。今でも思い出すだけで身震いと鳥肌と冷や汗が同時に発生し呼吸が苦しくなります。
う、うぅぅぅ・・・、ふぅふぅ、はぁはぁ、スーハースーハー(※深呼吸)・・・。ゴクリ(汗)。
は、はっきり言ってですね、アシダカグモがワモンゴキブリに食われちゃった事件と同レベルの出来事です。
あれは、とある日の朝のことでした。(※あ、今夜はここで更新作業をストップさせよう、マジで無理だ。)からの追記だ。
9月に入り、少しずつ肌寒くなる日々。特に、早朝と深夜は長袖を羽織らないとブルッてしまう。しかし、その日はたいして気温も低くなく、寒くもないのに・・・全身がブルブルって震えてしまった・・・(汗)。
い、嫌な予感だ・・・。そして、その嫌な予感は多くの場合・・・的中する。新聞を取りにポストへ歩き始めた時のことでした。
ん!?足元になにやら不穏な気配を・・・感じる。もうこれまでに何度感じ取った雰囲気だろうか、いやしかし!この感覚はこれまでとちょっと違うぞ、あれ!?急に呼吸が荒くなって胸騒ぎがしてきた、そして冷や汗が全身からブワァ!っって噴き出してくる(汗)。私は、そっと目線だけを足元に下ろしてみた・・・。
ギャー(((;゚;Д;゚;)))!

下腹部を失い下半身が露出したワモンゴキブリの幼虫
(´ж`;)オゲえぇ!何じゃコイツは!?
(;゚;Д ゚;)キモ!キモい!でもちょっと面白い(笑)、追い剥ぎに遭って逃亡する姿に見えなくもないけれど、なんて滑稽な、でも悲惨な、これほど言葉で表現するのが難しい出来事に遭遇するのは初めてです!きっと芥川賞・直木賞作家クラスの才能を持ってしても難しいでしょう!
だってさ、
なんと!?まるでド変態!?露出狂のような出で立ちのゴキブリが触覚をウネウネ・クネクネさせながら私を挑発してきた(※ように見えた)のです!
あの瞬間、私はマジで体が地面から3センチは浮き上がって漫画のように飛び上がり驚いたのです!!!
(´゚д゚`)『は!?腹部が無え!?にもかかわらず気にせず歩いて食べ物探しとるぞ?下半身を露出して人間だったら公然わいせつ罪で通報されて逮捕されてるぞ!?なんじゃこのゴキブリは!?いや、こいつゴキブリか!?ゴキブリの姿をした宇宙人じゃねえのか!?』
事実は小説より奇なり!下腹部を失った新種のゴキブリ発見

腹部の無いワモンゴキブリの幼虫
(´゚д゚`)『ちょ(笑)!まじ意味分かんねえし!君さぁ!なんでお腹が無いわけ!?って、オイ!人間の話はちゃんと正座して聞くもんだぞこらッ!おい!』
上部・上空からも側面からも撮影したとおり、なんと腹を失ったゴキブリ(ワモンゴキブリの幼虫)が私の目の前を軽快に走り去っていったのです!!!
あまりの信じられない光景に、私は頭のなかがこんがらがってパニック状態に陥ってしまいました!その証拠動画を撮影することに成功しました!
閲覧注意:下半身を失ったワモンゴキブリの幼虫が元気に歩く?
ギャー(((;゚;Д;゚;)))!
ね!?ほらね!?私と同じように悲鳴を上げたでしょ(笑)!?なんじゃコイツは!?って。
これ、害虫ゴキブリの研究機関では当たり前の姿なのでしょうか!?
それとも私が自然界で偶然に遭遇・発見した新種のゴキブリなのでしょうか!?
そうですね、ならば私が第一発見者ということで名付け親になってもよいでしょうか!?
異論はありませんよね?ほら、ゴキブリもウンウンと頷いてますよ、
まぁこのぐらい狂った人間にだったならば名付けられてもしょうがねえか、っつうか諦めるしか無えなって(笑)。
そもそもそんな状態でどうして生きてるの?お腹の中の臓器は?
ねえ、この人間の疑問・質問に答えて頂戴!

腹部の無いワモンゴキブリの幼虫
(´゚д゚`)ゴキブリ管理人『あ、あのぉ、お忙しいところ失礼ですが、どうかなさいました?私で良ければ相談に乗りますがぁ・・・』
( ´^ิ益^ิ`)露出ゴキブリ『!?ドキッ!・・・。キシぇ~!がジュルがジュうるぅぅ。ううぅ人間にこんな姿を見られちまった(汗)・・・。』
ドリャ!≡≡≡≡ 癶( 癶;:゚;益;゚;)癶!

腹部の無いワモンゴキブリの幼虫
(;´゚д゚`)は、速え!
(´゚д゚`)ゴキブリ管理人『な!?待ってぇ!ゴキブリさん待ってぇ!どうしてそんな姿になったのか原因を聞きたいだけだからぁ!』
( ´^ิ益^ิ`)露出ゴキブリ『いやぁ~来ないでぇ!ほっといてぇ!こんな恥ずかしい姿、誰にも見られたくなかったのにぃ(泣)!』
様子を観察していると、どうやら新種のゴキブリではなさそうで、しかし腹部が無い原因が暴漢に遭ったのか、自ら切り捨てたのか、仲間に食べられちゃったのか(共食い!?)、謎は深まるばかりです・・・。映画やドラマ、小説よりも目の前の現実のほうがリアルに摩訶不思議なことが起こるのです。

カメラで捉え切れないスピードで走るゴキブリ
(´゚д゚`)ゴキブリ管理人『プッ(笑)、あ、ごめん笑っちゃった・・・。ダハハ((´∀`*))!』
( ´^ิ益^ิ`)露出ゴキブリ『ハァハァ、酷いわ(涙)!望んでゴキブリに生まれ、そしてこんな惨めな姿になったわけじゃないのに、人間ってホント酷いぃ(・_;)!』

カメラで捉え切れないスピードで走るゴキブリ
(;´゚д゚`)は、速え!
(´゚д゚`)ゴキブリ管理人『くっそー!こんな安物コンパクトデジタルカメラじゃ追い切れねぇ(笑)!私にもっと資金力があれば高性能カメラで恥ずかしがるゴキブリを撮れるのにぃキィー!』
( ´^ิ益^ิ`)露出ゴキブリ『もうイヤ!こんな生き恥をさらすような真似を撮られたくないわ!ねぇ誰か!このパパラッチ野郎をどうにかして頂戴!なぜ人間にこんな辱めを受けないとならないの!?』
[閲覧注意]不死身のゾンビゴキブリを発見!?
私に写真を撮られる屈辱に慣れたのか、
それとも逃げ続ける人生に疲れ諦めたのか・・・。
カメラのシャッター音を気にすることなく歩き始めたのです。というかゴキブリに感情というものがあるのかさえ分かりませんが。

不死身のゾンビゴキブリなのか!?
それにしても奇妙な姿をしたゴキブリです。いや、ゴキブリの姿をした未知の生物です。なにかしら名前を付けるとしたならば・・・
干物(ひもの)!そう!彼の名前を今日から「ひ・も・の」と呼んでいきましょう!

身軽に壁を伝う下半身露出のゴキブリ
まるで三枚おろしになったけれども泳ぎ続ける魚のようです。

腹部より触覚の掃除が気ががりなゴキブリ
(○`Д′○)ちょ、気にするとこ違うし(怒)!おもむろに触覚の手入れ掃除を始めるゴキブリ(笑)。もっと気にすること他にあるでしょ!?あれ、そういえばお腹どこいったんだっけ?って。

摩訶不思議な生態のワモンゴキブリ
臓器を引きずりながら瀕死の状態で生きているわけじゃなく、五体満足の時と変わらない様子なのにビックリ仰天ですよ・・・。

餌を探し求めて歩きまわるゾンビゴキブリ
下半身を失っても生きているワモンゴキブリの幼虫、超貴重な映像と写真を撮れたことに感謝です。
上半身だけで生き続ける奇跡のゴキブリに南無阿弥陀仏
※しばらくの間、付きっきりで様子を観察しようと思います。
追記:翌日、干物は息絶えた状態で横たわっていました。
干物を発見してから一昼夜が経ったあくる日の朝、干物は絶命した状態で発見されました(泣)。やはり、腹部を失った状態では生き延びられなかったのかもしれません。しかし、その腹部を奪った犯人は未だに見つかっていません。ま、見つける気もありませんが。

腹部のないゾンビゴキブリが死んだ死骸・死体
コメント
写真がキモすぎて記事がまともに読めません。
考えた方がいいと思います。
さはら さん、その場合は心身の健康を優先して読まないほうが得策ではなかろうかと思いますよ。
ゴキブリに限らず昆虫だと良く有ると思われ
小さい頃アリの腹部をもぎ取って遊んだ記憶…